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きっぷの良さ、根っからの祭り好き… 『楽一の頭』の退任、そして次世代へ

日本のお祭り文化の象徴、『神輿』をバンクーバーに 根付かせた『楽ー』 その初代「頭」山本実さんが、退任することとなったバンクーバーに本格的な日本の神輿が登場したの は、1986 年のEXPO 交通博覧会のジャパン展であっ た。このときの神輿を祭り好きの日系人社会に寄贈し たのが、当時、日本交通文化協会理事長の滝久雄さん (現・株式会社ぐるなび会長)。その神輿は、祭り好 きの男たち7人の心意気を燃え上がらせるのには十分 で、2002 年「晩香坡神輿の会“楽一”」を結成させ、 “パウエル祭”をはじめさまざまなイベントなどで、存 続することとなった。 その『頭』についたのが、山本実さんであった。バ ンクーバー在住の宮大工の協力によって、カナダの材 木を使用。これに塗装し、さまざまな神輿独特の装飾 物を日本の業者に特注製作、飾り付けなどをし、4年 の歳月をかけて現在の神輿が完成。その手間、費用は、 すべてファンドレイジングとボランティアでまかなわ れた。印半纏などの衣 装も揃えた。さらに、 山 だし 車や獅子頭、笛や 太鼓や鐘の鳴り物も揃 え、スティーブストン の「サーモンフェステ イバル」、「パウエル祭」、 「日系祭り」などへ参加 している。なお、滝さ きっぷの良さ、根っからの祭り好き… 『楽一の頭』の退任、そして次世代へ 日本の各地にあるお祭りの象徴、神輿が、いまやバンクーバーにすっかり根を下ろしている。人呼 んで「バンクーバー神輿」。その「晩香坡神輿の会・楽一」の『頭』を永年にわたり務めた山本実 さんの退任式典が、2月10 日、ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市の日系文化セ

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